車検整備は、法令に定められた定期点検の内容にしたがって行われますが、
トラックにおいての主な点検項目は以下の様なものになります。
豊富な経験と確かな技術力。
半世紀以上の実績と意欲的な人材の力。
当社は国から認可された指定自動車整備事業者として、確かな技術でご好評頂いております。
車両の管理に欠かすことのできない車検は、安心してお任せください。
お問い合わせは、お電話いただくかお問い合わせフォームをご利用ください。
ご相談・お見積は無料になりますので、お気軽にご相談ください。
点検項目が47項目にものぼる3ヶ月点検は次に挙げる項目の点検整備を行います。
3ヶ月毎に行う定期点検では下記全51項目の点検項目の中で
リーフサスとエアサスなど重複部分を除く47項目を検査します。
6ヶ月毎に行う定期点検では、
下記全25項目の中から重複部分を除く22の点検項目の点検整備を行います。
12ヶ月点検は、車両故障を防止するためにも必ず受けなければならない重要な点検です。
点検項目は96項目と非常に多く、下記の項目の点検整備を行います。
「信頼」を第一に。
ハイレベルなサービス。
大型車専用工場と充実した設備により、迅速な対応への取組みを行っております。
信頼をいただける点検・整備・修理の徹底、専門性の高い技術力の向上などにも目を向け、
お客様の大事な車両の維持管理に努めております。
定期的な点検整備の実施は安全な運行と大きな経営メリットを生み出します。
「地球にやさしい」環境保全への貢献から、「安全でクリーン」な車両を通じて、
トラック業界のイメージ向上にも繋がります。
トラックやクレーンなど様々な車両の管理機能・制御は日々進化し、低燃費性能の追求や交通事故回避のため、電子装置を多用して制御しています。そのため、人の目で見て良い悪いの判断をする事が難しくなってきています。
スキャンツール(外部診断機)を用いて車両内のコンピュータと通信を行い、トラックの電子制御状態を正しく解析し、目に見えない不具合の早期発見が期待できます。
近年のトラックや自動車に装備されている「自動ブレーキ」や「レーンキープ」などの安全支援装置は、カメラやレーダーなどのセンサーが多く使用されています。
これらのセンサーの取り外しを伴う整備や、センサー自体の調整作業(エーミング)は、特定認証を取得した事業者でなければ整備を行うことができません。当社では、特定認証を取得していますので、分解整備に加えて、上記のような作業を実施することができます。
最近のクレーンは、安全性向上のためのメカトロ化、更には高性能化により構造や装置が複雑化しており、
安全な作業の実現のために、定期点検や性能検査の実施が大切になります。
予期せぬ事故や日常のトラブルによる不具合で、異常音がしたり車両が動かないなどで修理が必要な場合はご相談ください。
お客様の車両を総合的にサポートできる体制が整っております。
クレーンは積み荷の積み下ろしや納入機材の据え付けの稼働時間が進むにつれ、各部の磨耗や疲労から不具合が生じるようになります。クレーンは1年内ごとに1回、自主検査を行わなければならないと法令で定められています。「移動式クレーンの自主検査指針」に基づく50余項目の検査を実施します。年次点検時はステッカーの貼付、点検記録簿を発行いたします。
つり上げ荷重3トン以上のクレーンにつきましては、自主検査とは別途、2年に1度の性能検査が義務付けられています。性能検査は、クレーン各部分の構造及び機能について点検し、荷重試験も行います。荷重試験は、クレーンに定格荷重に相当する荷重の荷をつって、つり上げ、旋回等の作動を定格速度により行います。
当社は世界最大級のクレーンメーカーである株式会社タダノと当社創業時からのお付き合い。群馬県内の指定サービス工場・代理店として長年にわたり信頼と実績を築き上げ、培った経験や豊富なノウハウにより、最適なサービスを提供しています。
“移動オフィス工場”といえる巡回サービスカー。
お客様の緊急なトラブルにも迅速に対応します。
また、出張による各種点検、検査も実施しております。
フォークリフトや高所作業車などには、労働安全衛生法により定期自主検査が義務付けられています。
1年以内に1回、一定の資格を持つ検査者の検査を受けなければなりません。
法令に従い定期自主検査(年次・月次など)の結果、異常を認められた場合は、直ちに修理や整備などを行い、正常な状態に修復させます。常に健康体を目指すのが「特定自主検査」の趣旨になります。
検査結果は、特定自主検査記録表(チェックリスト)に各機械に定められた検査事項を記載して3年間保存することが決められています。
タンクローリー、レッカークレーン車・高所作業車、ダンプトラック、ミキサー車、
ポンプ車、消防車などの特装車両の架装の整備・修理を行っております。
また、多様な種類の架装からボデー製作、キャビンの載せ替え、一次架装、二次架装まで、お客様のご要望に合わせて、
鉄工・木工・電装・塗装の各部門の職人が丁寧に仕上げ車両を作りあげます。
※1 ラインナップに載せていないサービスも承りますので、お気軽にご相談ください。
多種多様化する車両の進化に
いち早く対応。
最新鋭の装備に対応する整備知識・技術のいち早い習得など、品質向上・スキルアップに
継続的に取り組み、多種多様化するニーズにしっかりお応えしています。
小さなキズの修理から、大きく破損してしまった修理まで
破損箇所とその状態を適確に特定し、アプローチ手法を検討。
最新の機器と整備のスペシャリストによる正確な技術で、お預かりした車両を「元の状態」に戻します。
当社なら高い技術とノウハウで、お客様のご予算に合わせて交換や鈑金修理の最適なご提案が可能です。
※1 ラインナップに載せていないサービスも承りますので、お気軽にご相談ください。
広大な敷地に鈑金工場と環境問題を考慮した、空調設備の整った塗装ブースがあり、
大型トラックも収まるレーンで、全塗装やデザイン塗装も行えます。
一つひとつの工程を経験豊富なスタッフが丁寧に行い、お客様にご納得いただける仕上がりをお約束いたします。
また、自動車保険を利用した修理にも対応しておりますので、
走行ができないお客様は車両のある場所まで引き取りに伺います。
※1 ラインナップに載せていないサービスも承りますので、お気軽にご相談ください。
働く車を
よみがえらせる!!
ボデーの凹みや⾶び⽯などのキズ、⾊あせてしまった部分の塗装、事故に遭われた場合など、⼩さなものから⼤きなものまで、何でもお引き受けいたします。ボデーやバンパーの鈑金修理、フレーム修理、事故修理、車両の全塗装、床板交換など、お客様の大切な車両を当社の持てる技術と知識でよみがえらせます。 予算等に関するさまざまなアドバイスもさせていただきますので、ご不明点がありましたらお気軽にご相談ください。
正規ディーラーが設定するメンテナンスプログラムに従って、
定期点検や予防整備を実施することが重要です。
それにより、安全性や早期発見による故障の未然防止、
ランニングコストの削減など多くの効果が生まれ、効率的な輸送につながります。
1998年よりボルボ・トラック正規ディーラーとして車両販売・部品販売・メンテナンスサービスを開始しており、約20年の実績を基にボルボ・トラック専門のトレーニングを受けたサービス・スタッフが皆様の車両を点検整備いたします。
2013年よりスカニアジャパンサービスディーラーとしてメンテナンスサービスを開始しております。お客様の車両をいつまでも安全で快適にご使用いただくために、年間を通して整備士のパフォーマンス向上及びスキルアップに取り組んでおります。